微量要素関係肥料

ここでは当社取扱いの微量要素関係の肥料をご紹介します

【ミネパワーシリーズ】㈱生科研

(有機JAS適合評価済み)

健康な作物を育てるには、バランスの取れた微量要素が必要です。多量要素に比べると必要量はわずかですが、作物には欠かす事の出来ない栄養素です。

「ミネパワー」には土壌に合わせて7タイプを用意

ミネパワーS(標準タイプ)

N1.2,P1.0,Mn3,B0.5,Fe2.76,Cu0.3,Zn2.7,Mo0.012

ミネパワーB→Sタイプのホウ素を抜いたタイプ

ミネパワーC→Sタイプの銅を抜いたタイプ

ミネパワーBC→Sタイプのホウ素と銅を抜いたタイプ

ミネパワーM→Sタイプのマンガンを抜いて苦土(6%)を追加したタイプ

ミネパワーSL→Sタイプの銅と亜鉛を低く抑え、ホウ素と鉄を強化したタイプ

ミネパワーBZ→Sタイプにホウ素と亜鉛を抜いたタイプ


「施用量」

施用量は基本的には精密土壌分を素に施用して下さい。それ以外は、20kg(2袋)~30kg(3袋)施用して下さい。


それぞれ規格は10kgで、ペレットです。

【メリットM】㈱生科研

欠乏しやすい微量要素を豊富にバランスよく含有し、特に不足しやすい鉄と亜鉛を強化しております。

【成分】

苦土1,マンガン2,ホウ素0.3,鉄2,銅0.3,亜鉛2.4,モリブデン0.102

【使い方】

葉面散布の場合→800から1,000倍に希釈して5日おきに適宜散布して下さい

土壌灌水の場合→10aあたり5kgを10日おきに2~3回程度施用して下さい。


【規格】

20kg、6kg、1kg

【グリーンセーフプラス】

生命の源である海の超微量ミネラルを含んだ微量要素複合肥料です。光合成を盛んにし、糖度やうまみ成分を増やし高品質な作物づくりに貢献します。

【成分】

苦土8、マンガン0.2、ホウ素0.1

その他カリウム、ナトリウムや超微量要素のストロンチウムなどが含有しています。

【使い方】

葉面散布の場合→800~1,500倍に希釈して各ステージの適期に散布して下さい。

灌水の場合→5kg程度を5~10日おきに適宜施用して下さい。


【規格】

10kg、2kg