高温に関する異常天候早期警戒情報!

平素は茨城生科研に対し、多大なる御支援と御愛顧を多くの皆さまから賜り誠に有難く

厚く厚く御礼申し上げます。


さて、すでにメディアのお天気コーナーなどでも流れておりますが、高温に関する情報が気象庁より発表されております。


それによると、11月の10日からおよそ1週間以上は平年よりもかなり高い温度で推移しそうな状況みたいです。


もう11月で、少し前ならジャンパーを羽織ってちょうどいいくらいの陽気なのですが、近年やっぱりおかしな天候になっております。


農作物もこの時期は、様々なステージが存在する時期です。


特に葉菜類などは、収穫するもの、は種もしくは定植するもの、生育途中のものといろいろあると思います。


このような天候の時は、葉面散布を駆使して健全な生育、良質な農作物つくりを行なってもらうために、是非とも行なってほしい作業です。


例えば、
定植直後から生育初期の場合は、メリット青 500倍 + カルタス 500倍
生育中期 メリット黄 500倍 + カルタス 500倍
収穫近く メリット赤 500倍 + カルタス 500倍


散布は4日~7日おきに適宜行なってください。

散布回数が多ければ、多いほど目に見えて効果を発揮します。


他の作物も、このような時には生育コントロールとして、葉面散布を行う事をお勧めいたします。

葉面散布肥料は、即効性で吸収が速いです。


葉面散布について、御不明な点があれば遠慮なくお問合せください。

info@ibseikaken.co.jp

facebookのメッセージでもお受けいたします。


㈱茨城生科研・AGRI WORLD

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