高温に関する早期天候情報

平素は茨城生科研に対し、多くの皆様から多大なる御支援とご愛顧を賜り、誠に有難く厚く厚く御礼を申し上げます。

早いもので8月になってしまいました。

弊社では、代表が毎月1日に地元の笠間稲荷神社にて、お月参りのご祈祷お受けておりますが、1日に行った際に祭主のご挨拶の中で、今年も残り４カ月というお話がありました。

猛暑酷暑の真っ最中ですが、残り４カ月というとアッという間に２０２１年も終わるのかな～っと考え深めに話しておりました。

さて、そうはいっても夏真っ最中です。

連日の暑さとコロナ禍の行動制限により、疲れている方が大勢いると思いますが、

昨日気象庁より「高温に関する早期天候情報」が発表されております。

それによりますと、来週の日曜日（8日）ごろからかなりの高温（平均気温差で2.1℃）に

なる予報が出ております。

ここ数年、梅雨明け後かなりの高温になっております。

これからますます暑くなることが予想されます。

農作物の管理はもちろんですが、

まずは、身の安全をしっかり守る行動をとるようにしてください。

特に日中の農作業は、暑さにより体力の消耗が激しく、熱中症になる危険性が高いので極力控えるか、そうはいってもやらなくてはいけない場合もあると思いますので、その場合はこまめな水分補給と休憩を取りながら、作業を行うようにしてください。

とはいえ、弊社の農産部もこれからキャベツの定植作業は目白押しなので、熱中症に気を付けながらやっていきたいと思いますので、皆様も十分に注意してください。