10月になりました。
まずは、昨日の台風24号で被害に遭われた、方々にお見舞いを申し上げます。
10月になりました。
2018年度の上期も多くの皆さまの御支援と御協力を頂き誠に有難く、厚く厚く御礼申し上げます。
下期スタートの月です。
今後とも茨城生科研をよろしくお願い申し上げます。
さて、もうたくさんです。
と、言いたくなる位自然災害が多い年になっております。
酷暑、大雨、地震、そして台風と・・・・
文明が発達している今日でさえ、これらの自然現象には太刀打ちが出来ない。
なんとももどかしい気持ちでいっぱいです。
しかし、そんなこと愚痴めいたことを言っても仕方がありません。
この状況で、どうやったら対策を出来るのかを考えるしかありません。
弊社も農業者の皆さまに、より良い情報を提供できるように精進してまいります。
また、皆さんからのご意見や御質問もお受けいたしますので、facebookやツイッターなので、遠慮なくお寄せくださいます様お願い申し上げます。
で、直近の話になりますが、
昨日の台風24号ですが、
もーーーーーーーーーーーーーーーの凄い風でした。
事務所所在地の茨城県笠間市岩間地区も家が吹っ飛んでしまうのではないか、と思わせるほどの強風でした。
アレだけの風ですから、ハウスの被害が多数出ている模様です。
また、昨日はあちらことらの信号機がよそ見をしておりました。
それだけ風の凄さを感じてしまいます。
農作物への影響も甚大なものではないかと思います。
特に露地野菜は風でかなりかき回されてしまっているようです。
天候が回復して、すでの殺菌剤の散布等は行なっていると思いますが、
草樹勢の回復も同時に図るために「葉面散布」は欠かせないです。
もしお手持ちで「葉面散布」があれば、早急に葉面散布を実施するようにして下さい。
お手持ちがなければ、ぜひ「アミノメリットシリーズ」を御利用くださいませ。
対応としては、
アミノメリット青500倍を3~5日おきにきっちりと葉面散布を行なってください。
キャベツやレタスなどで、収穫間際のものについては、アミノメリット黄でもよいと思います。
これだけの風雨ですから、根からの養分吸収はあまり期待できないと思います。
そんなときは、なんども書きますが「葉面散布」が一番です。
是非、行う様にして下さい。
連投になりますが、次にイチゴの情報をアップいたします。
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