低温に関する早期天候

平素は、茨城生科研に対し多くの皆様から多大なる御支援とご愛顧を賜りまして、誠に有難く厚く御礼を申し上げます。

緊急事態宣言も全国で解除され、なんとなく新規感染者も少なくなってきてはおりますが、心晴れ晴れ!とは、まだ行かないのが現実ですね。

心身ともに「すっきり」マスクがはずせる生活が来ることを心から祈るばかりまです。

さて、今までは寒暖の差が激しく、10月とは思えない日がありましたが

ここにきて気温が下がってくる傾向にあるようです。

今週の月曜日(11日)に気象庁より

「低温に関する早期天候情報」

が発表されております。

それによると、17日の週は気温が下がる傾向があるようです。

以下気象庁より転載です。

低温に関する早期天候情報(関東甲信地方)

令和3年10月11日14時30分

気象庁 発表

関東甲信地方 10月17日頃から かなりの低温

かなりの低温の基準:5日間平均気温平年差 -1.7℃以下

 関東甲信地方では、最近1週間は高気圧に覆われて晴れる日が多く、気温

が高くなりました。今後、10月16日頃までは暖かい空気に覆われて気温

が高くなりますが、その後は寒気の影響で気温が低くなる見込みで、10月

17日頃からはかなり低くなる可能性があります。気温の変動が大きいでし

ょう。

 体調の管理や、農作物の管理等に注意してください。また、今後の気象情

報等に留意してください。


9月の前半は日照不足でしたが、後半は比較的晴天が続いたので、9月トータルの日照時間は前年とそれほど変わりませんでしたが、降水量は昨年が105㎜だったのに対し、136.5㎜と雨量が多い9月となりました。(笠間のデータです)

急激な温度変化は、農作物の生育に影響を及ぼす可能性がありますので、しっかりと管理を行うようにしてください。

また、必要に応じて葉面散布(メリット・グリーセーフプラス・カルタス)等を行って、生育の健全生育に心がけましょう。





㈱茨城生科研・AGRI WORLD

茨城生科研では、体がよろこぶ農産物の生産栽培にむけた、土壌分析をはじめ、各種土壌改良剤や肥料の取扱いを行っております。

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