9月になりました。

平素は、茨城生科研に対し多くの皆々様から、多大なるご支援とご愛顧を賜りまして、誠に有難く厚く厚く御礼申し上げます。

昨日より9月になりました。


と言いますか、多くの方々にこのページを中心に、ブログやfacebookをご覧いただいているのですが、


な、なんと

8月の更新が「ゼロ」

になってしまいました。


本当に、申し訳ございません。

更新できるツールがあるにも関わらず、まったくダメですね。

いろいろ言うと言い訳になってしまうので、言い訳より更新ということで、ご勘弁いただければと思います。


で、8月は何をやっていたかというと、例年より稼働日数が少なかったのですが、しっかりと営業部隊は、様々ところでしっかりと仕事をおこなっておりました。


それ以外には、弊社の農産部の秋冬向けのキャベツの栽培も始まりました。


今年の秋冬キャベツは、10月~2月までの間の収穫で作付け予定を作成しました。

一発目は、8月3日に定植を行いました。

この時期の定植ですが、ものすごい猛暑の中での作業となりました。

植えているそばから、キャベツの苗が萎れていく!

作業している人間も、溶けてしまうのではないか、というくらいでした。

でも、今回の圃場は隣に用水路があったので、急いでかん水チューブを設置して毎日散水を行いました。

その甲斐あって、キャベツはすくすくと育ってくれております。


そして、お盆休みを挟んで、20日、27日~29日を8月分を無事終了することが出来ました。


あとの残りは9月10日頃に予定している、冬越しの分だけです。


お盆明けは、雨にたたられる日が多かったのですが、何とか作業をこなすことが出来ております。


これからの課題は、病虫害はもちろんですが弊社の圃場では、雑草対策です。

どんな環境でも、雑草だけは良く生育してくれています。本当に憎たらしいです。

でも、今年は、除草剤を駆使するのはもちろんですが、人海戦術で除草を行っていく予定にしております。


毎年この時期のキャベツは、お見せできない圃場状態になってしまうので(面積も大きいので)、今年こそという感じで、気合を入れて行っております。


いろいろなことを行っておりますが、

9月です。

会社で言うと、仮決算の時期なのです。

本決算の3月よりは、良いのですが、とはいえ、日々の積み重ねで会社は成り立っております。


ということで、今月も皆様よろしくお願い申し上げます。


㈱茨城生科研・AGRI WORLD

茨城生科研では、体がよろこぶ農産物の生産栽培にむけた、土壌分析をはじめ、各種土壌改良剤や肥料の取扱いを行っております。

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