12月になりました。

師走、12月になりました。

まずは、11月も㈱茨城生科研に対し多くの皆々様のご支援を賜り、本当に有難く厚く御礼を申し上げます。

そして、11月はちょっとアップするペースが極端に低下してしまい、申し訳ありませんでした。(反省)

さて、早いもので今年も残すところ1ケ月となってしまいました。

まだ振り返るには早いかもしれませんが、皆さまの今年1年はいかがでしたでしょうか?

この業界としては、個人的にはやはり天災が今年も多い年でした。

特に台風と大雨。そして高温。

異常気象という言葉では、もはや済まされないような感じがしています。

以上ではなく、これが日常?になっていくような気がしてなりません。

気候行動サミットで演説したグレタさんではありませんが、地球温暖化について一人ひとりが考えていかなくてはいけなと、ここ数年の気候を見てつくづく感じる次第です。

最近のインフルエンザの早期流行もそれらの原因が絡んでいるのかもしてません。

農作物にとっても、大きな影響を与えていると思います。

暑いときは暑く、寒い時期には寒くなってもらわないと、計画の立てようがありません。

弊社の農産部のキャベツ栽培の計画も難しい局面に立たされております。

しっかりとした計画を練り直していく必要があると考えております。


いま、温めていることがあるので、しっかりと考えて、いろんなプロフェッショナルに相談しながら作っていきたいと思っています。


と、いろいろ書かせていただきましたが

2019年12月、当たり前ですが令和最初の年末です。

来年はオリパラもあります。

悔いのない締めくくりが出いるよう精進してまいりますので、今月も㈱茨城生科研をどーぞよろしくお願いいたします。


で、この後もう一回アップいたします。

題して「レンコンに酸素を上げましょう」です。



㈱茨城生科研・AGRI WORLD

明るい豊かな農業社会の実現に向けて!

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